SONY (ソニー) オーディオシステム SONY ウォークマン WM-501 都道府県 神奈川県横浜市のお客様 状態 A(良品) 買取実績:25,000円 仕様・状況 神奈川県横浜市のお客様から、店頭買取のご利用で SONY ウォークマン WM-501を高額買取させていただきました! オーディオ買取専門店のカウマンにお売りいただきありがとうございました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ブランド・商品説明】 ウォーキングステレオに最適な音質を実現 ウォークマンのイヤーレシーバのような小型ヘッドホンによるリスニングでは、どうしても不足するのが低音の迫力です。人間は音が小さいと高い音と低い音が聞こえづらくなるという性質があるわけですが、とくにウォークマンだと(安全のためですが)オープンエア型ヘッドホンのため外部の音が聞こえてくるので、ついついボリュームを上げてしまいがちです。しかし、ただボリュームを上げていくだけだと今度は音が強くなりすぎて、「シャカシャカ」騒音となってしまいますし、耳にもよくありません。 このころ、ラジカセの世界ではすでにソニーの「DoDeCaHORN(ドデカホーン)」など、重低音がブームになっていました。(ヘッドホンステレオでもソニーがWM-2のボディを流用し、密閉型ヘッドホンと組み合わせた「武道館」なるものがすでに存在していましたが、ヘッドホンが巨大で外で使用するにはかなり勇気がいりました。)ラジカセ「DoDeCaHORN」ではいわゆる「ヘルムホルツ共鳴管」を使用した本格的な重低音を再生していましたが、ウォーキングステレオではそうはいかないので、電気的に低音を強調することになります。 このモデルでは、D・B・B(ダイナミックベースブースト)回路と呼ばれる低音強調システムを装備、本体右側の黄色いスイッチでノーマル・ミディアム・マキシマムの3段階を設定でき、50Hz付近の低音を最大24dBアップすることで、「重低音」を実現しました。雑音の中でのリスニングを改善するこの「低音強調システム」の効果は絶大で、以後ウォークマンに標準の機能となりました。(しかし、なぜMDウォークマンにはこの装備がないのでしょう?ひょっとして音を間引いてるから?) その他「アモルファスヘッド」の採用による再生周波数帯域の拡大(20~15,000Hz)、大口径φ16mmの新型イヤレシーバ「ヌード・ターボ・ハイファイ」の添付など、ウォークマン・プロ以来の「音質」への積極的なアプローチが行われました。本体に内蔵可能となったガム型充電池もこのモデルで大容量化(450mAh→600mAh)され、充電時間は1時間に短縮されました。また、乾電池利用時の乾電池ケースを兼ねた、WM-2以来久しぶりの「ハードケース」も設定されました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【簡易スペック】 電源:付属ガム型充電池(NC-6WM)×1/単三乾電池×1 最大出力:へッドホン出力4.5mw+4.5mw ノイズリダクション:DOLBY-B アモルファスヘッド搭載 DBB回路・オートリバース機能搭載 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【スタッフレビュー】 1987年に放送され、話題となったCM ニホンザルが目を閉じながらイヤホンで音楽を聴いていたあのCMで紹介されたウォークマンです。 33年経った今でも色あせることなく、輝きを放っています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お品物と一緒に思い出やこだわりもオーディオカウマンなら高額査定でお買取りいたします。 お見積りだけでもお気軽にご相談ください。 今回ご紹介した商品は店頭販売以外にヤフオク!、楽天市場にも出品しております。 他にも多数出品しておりますので、是非ご覧くださいませ。 ワットマンヤフオク店https://auctions.yahoo.co.jp/seller/wattmann0710 ワットマン楽天市場店で検索!https://www.rakuten.ne.jp/gold/wattmann/ 販売済の場合もございますのであらかじめご了承くださいませ。 在庫確認はオーディオカウマンにお気軽にお問合わせください。 TEL:0120-900-451 営業時間:11:00~20:00 ※年末年始など営業時間が異なる場合がございます。 ピュアオーディオの中古買取/販売ならオーディオカウマンにお任せください! 買取の流れ
仕様・状況
SONY ウォークマン WM-501を高額買取させていただきました!
オーディオ買取専門店のカウマンにお売りいただきありがとうございました。
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【ブランド・商品説明】
ウォーキングステレオに最適な音質を実現
ウォークマンのイヤーレシーバのような小型ヘッドホンによるリスニングでは、どうしても不足するのが低音の迫力です。人間は音が小さいと高い音と低い音が聞こえづらくなるという性質があるわけですが、とくにウォークマンだと(安全のためですが)オープンエア型ヘッドホンのため外部の音が聞こえてくるので、ついついボリュームを上げてしまいがちです。しかし、ただボリュームを上げていくだけだと今度は音が強くなりすぎて、「シャカシャカ」騒音となってしまいますし、耳にもよくありません。
このころ、ラジカセの世界ではすでにソニーの「DoDeCaHORN(ドデカホーン)」など、重低音がブームになっていました。(ヘッドホンステレオでもソニーがWM-2のボディを流用し、密閉型ヘッドホンと組み合わせた「武道館」なるものがすでに存在していましたが、ヘッドホンが巨大で外で使用するにはかなり勇気がいりました。)ラジカセ「DoDeCaHORN」ではいわゆる「ヘルムホルツ共鳴管」を使用した本格的な重低音を再生していましたが、ウォーキングステレオではそうはいかないので、電気的に低音を強調することになります。
このモデルでは、D・B・B(ダイナミックベースブースト)回路と呼ばれる低音強調システムを装備、本体右側の黄色いスイッチでノーマル・ミディアム・マキシマムの3段階を設定でき、50Hz付近の低音を最大24dBアップすることで、「重低音」を実現しました。雑音の中でのリスニングを改善するこの「低音強調システム」の効果は絶大で、以後ウォークマンに標準の機能となりました。(しかし、なぜMDウォークマンにはこの装備がないのでしょう?ひょっとして音を間引いてるから?)
その他「アモルファスヘッド」の採用による再生周波数帯域の拡大(20~15,000Hz)、大口径φ16mmの新型イヤレシーバ「ヌード・ターボ・ハイファイ」の添付など、ウォークマン・プロ以来の「音質」への積極的なアプローチが行われました。本体に内蔵可能となったガム型充電池もこのモデルで大容量化(450mAh→600mAh)され、充電時間は1時間に短縮されました。また、乾電池利用時の乾電池ケースを兼ねた、WM-2以来久しぶりの「ハードケース」も設定されました。
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【簡易スペック】
電源:付属ガム型充電池(NC-6WM)×1/単三乾電池×1
最大出力:へッドホン出力4.5mw+4.5mw
ノイズリダクション:DOLBY-B
アモルファスヘッド搭載 DBB回路・オートリバース機能搭載
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【スタッフレビュー】
1987年に放送され、話題となったCM
ニホンザルが目を閉じながらイヤホンで音楽を聴いていたあのCMで紹介されたウォークマンです。
33年経った今でも色あせることなく、輝きを放っています。
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お品物と一緒に思い出やこだわりもオーディオカウマンなら高額査定でお買取りいたします。
お見積りだけでもお気軽にご相談ください。
今回ご紹介した商品は店頭販売以外にヤフオク!、楽天市場にも出品しております。
他にも多数出品しておりますので、是非ご覧くださいませ。
ワットマンヤフオク店
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/wattmann0710
ワットマン楽天市場店で検索!
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販売済の場合もございますのであらかじめご了承くださいませ。
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