Cryo Audio Technology（クライオオーディオテクノロジー）

-100℃以下で金型などの金属を処理すると、物性が変化し強度が増すなどの利点が現れる事は数十年も前から知られていました。
オーディオ業界では、10年くらい前からクライオ処理を施したメーカーが現れ、高い評価を得ています。また、アマチュアレベルで処理を行う熱心なオーディオファンも存在しましたが、寒剤である液体窒素が高価な為、コスト高に悩まされていました。デリケートなオーディオ機器には非常に正確な温度管理が要求され、メッキが剥がれるなどの失敗も多かったと聞きます。
クライオ・オーディオ・テクノロジー社では、あらゆるオーディオ機器をクライオ処理し、温度管理の研究と音質の確認を長年行っています。